パソコン作業に隠されたブスにな危険
現代では、パソコンが仕事の主流になっています。
手書きでゆっくり事務作業ができた時代が、懐かしいものです。
何でしょうね。みんな黙ってモニター見つめて、会話も少なくて。
小さな会社の社内メールなんて、笑ってしまいます。ちょっと話しかけて、メモでも渡せば済むことを、それもお隣の席の人にメールしているなんて。(笑)
さて、このパソコン作業ですが、客観的に自分が、どんな姿勢で作業しているか見たことありますか?
結構まずい姿勢でいたりします。
この姿勢。どう思いますか?
背中が丸まってしまって、足は手前に引かれて身体の重心が、前のめりですよね。
こうなると、アゴをあげてモニターを見る姿勢が、強要されます。
と同時に、首にすごく負担がかかります。
首から顔への血流が悪くなってしまいます。
小さなことですが、だんだん顔がむくんできます。
むくみから、たるみにつながっていってしまいます。
そうなんです。ブス顔の完成です。
パソコン作業。姿勢を自己チェックしよう!
正しい姿勢は、難しい講釈なんか、どうでもいいです。着物を着た時をイメージして下さい。
着物って、帯を締めますよね。
帯があると、椅子の前の方に座ります。
そして、帯のせいで、背筋は伸ばされます。
身体の重心は、坐骨に向かってまっすぐになります。
アゴも適度に引いています。
顔のむくみ→顔のたるみ
デスクワークに潜む、恐ろしいブスになっちゃう危険を意識してくださいね。
毎日のこういった悪いクセは、本当にいろいろな症状を他にも発生させます。
肩こりや腰痛に始まって、アトピーや内蔵疾患まで。
気を付けたいものです。